ふるさと山梨のみなさま、「赤い羽根共同募金　社会課題解決プロジェクト～『いつも(日常時)』も『もしも(非常時)』も自分と大切な人の命を守る防災～」にご協力いただき有り難うございました。 

リズムオブラブ♪は、ふるさと山梨の健康安全の社会課題を解決する必要性を広くアピールしながら、その活動資金を調達するために、令和４年の１月から３月まで「赤い羽根共同募金」と一緒に寄付の呼びかけを行わせていただきました。この期間に、みなさまからリズムオブラブ♪にご寄付いただいた貴重な浄財で、「山梨県共同募金会」を通して、山梨の地場産業『槇田商店』の傘地を使って、「『いつも』も『もしも』も命を守る風呂敷」を協創しました。監修して下さった山梨大学工学部、デザインしてく下さったデジタルデビジョンのみなさまにも感謝します。9月1日の「防災の日」に合わせ、このプロジェクトの趣旨をご理解いただき、一定額以上のご寄付をしていただいたみなさまに、完成した風呂敷を返礼に伺いました。 

平成28年度から厚生労働省告示により、例年12月に終了する「赤い羽根共同募金運動」が、【１月から３月まで延期】されています。「山梨県共同募金会」では、この延長される３ケ月の間、新たな取り組みとして『テーマ募金』という形で、『社会課題解決プロジェクト』を実施しています。制度や法的仕組みがいかに充実しても、生活上の課題は地域に山積みしており、その解決方法やその取り組みは地域の住民活動に期待され、自主自立して活動を行うことが強く求められています。  リズムオブラブ♪は、「『いつも(日常時)』も『もしも(非常時)』のときも安心して暮らせる元気で明るく安全なふるさと山梨創り」を目指し、行政・警察・消防・企業・医療機関・教育保育機関・各種団体等と「協働・協創」し、ふるさと山梨ならではのウィズコロナ時代の健康安全郷育活動を邁進します。みなさまの引き続きのご協力・ご支援をよろしくお願いします。